hiroです＊
満たされています。
幸せを感じています。

誰もいない…。
ひとり…。
メールでの素敵な時間。

『裸になりなさい。』
それから始まった。

『はい･･』

『乳首を摘んで引っ張りなさい！』

『感じてるか？』


『乳首に糸を結びなさい！』

『その糸を強く引っ張ってみなさい。』






『張られた糸の真ん中を口で加えなさい。』






全てメールでの指示。

ひとつ、ひとつの指示に
『はい。。。』
素直に従う。
写メを撮り送信。

メールを開くたびに…
指示を見るたびに…
写真を撮るたびに…

濡れてくるのを感じる。
hiro…
昨日から生理が始まり、アソコにはタンポンが挿入されているというのに……

hiroのアソコは濡れて、いやらしい汁が溢れてきている。


『hiro、欲しくて欲しくてたまりません。』

『声が聞きたいです』

『いいよ！』


『声を聞いて逝きたいです。』

『逝っても、いいですか？』


電話の向こうで、優しい声。

いやらしい言葉が次々と出てくる。

幸せ過ぎて…

なぜか頬を伝う涙……。

嬉しいです。

一緒に逝けて。