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「お仕事、いって参ります」
hiroから連絡が入った。
奴隷としては、単にお仕事をしているだけではいけない。
仕事中のつかの間、自分が奴隷であることを思い出してもらう必要がある。
それで命令を出すことにした。
『仕事中の空き時間、トレイに入りなさい。個室に入ってブラウスのボタンを外しブラのカップを折りたたむようにして、乳房を露出しなさい。それを写メに撮って送信しなさい』
こんなことは、hiroにとって容易い命令だ。
だが、自らの意思ではなく命令を受けての行為は、奴隷になったことを自覚することとなる。
些細なことでも積み重ねていけば、奴隷としての認識が高まる。
「命令メール、確認しました」
すぐにhiroから返信が来た。